四万六千日 [お散歩]
7月10日は、「四万六千日」
この日に参拝すると四万六千日分参詣したのと同じご利益や功徳が
得られるとの言い伝えがあるそうです。
東京・浅草寺では、昨日と今日 境内でほうずき市もあり、とっても
賑わっていました。
雷門を入ると仲見世
門を入ってすぐのところに お豆屋さん。
昔からずっとありますね。
外国の観光客の方たちが喜びそうなお店も。
招き猫のお店もありました。
浅草といえば「人形焼」。
1個1個 手作りで焼いていました。
境内に入ると ほうずきの店がずらっと並んでいました。
ほうずきって下のほうから赤くなっていくみたいですね。
お飾り用の大きなほうずきも売っていました。
浅草寺を出てぶらぶらと。
伝法院通りの「ねずみ小僧」に会ってこようと・・・。
すると こんな看板
どこに行ってしまったのー?????
ほんとは、こんな風にお店の屋根にいたのに。
(2年ぐらい前の写真です。)
浅草演芸ホール
萩本欽一さんやビートたけしさんを生んだホール。
このあと犬印鞄製作所さんへも行ってみました。
時間があれば楽しいお店、美味しいお店がいっぱい行ってみたかったのに残念。
我が家に持って帰ってきたほうずき
風鈴付き
飾りのほうずきも ご先祖様にお供え
人形焼もちゃんと買ってきました
軒下に風鈴を吊り下げて
チリ~~ン チリ~~ン 涼しげな音色
2008-07-10 20:50
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コメント(2)
浅草の仲見世通りを歩くのは楽しいですよね~。
浅草に行くと、わたしも必ず人形焼きを買います。おいしいですよね。
ほうずきと風鈴・・・まみさんのおうちは、いつもその季節を上手に楽しんでいますよね。素敵なことだなぁと思います。
by しゃんとん (2008-07-11 00:25)
しゃんとんさん
仲見世は、楽しいですね。ものすごい人ごみでした。
浅草のお菓子と言えば「雷おこし」もありました。
おこしは ちょっと苦手なのでいつも人形焼です。それもあん入り。
日本の四季折々でお花が咲いたり、お祭りがあったり、結構 好きなんですよね。
時間があれば、その場で体感したいなって思います。
by 花水木まみ (2008-07-11 19:28)